金をすすめる理由

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金貨をすすめる理由

⽇本の借⾦は1000兆円を超え、いつなんどき1万円札が紙くずになる時代が来るのも絵空ごとではない時代です。
ところが、国⺠⼀⼈⼀⼈の⾦の保有が増えれば、 突発的なことにも、対処できるのです。

⾦貨の⾃販機を作ったときの体験談のまとめ

⽇本国の財政問題が⼤変に厳しいことを知りました。

⽇本国の財政問題について、あなたは誰かと議論したことがありますか。
私がそのような話をしたのは家族や親戚など、ごく限られた⼈だけでした。
決して、楽しい話題ではありません。
そのため、財政問題について、よく知っていても話さないことを選択する⼈が圧倒的に多いかもしれません。

でも、だた黙視しているだけで本当にいいのでしょうか。
私は、⽇本国の財政問題を2004年頃に知り、多くの本を読み、⼈から話を聞きました。

私⾃⾝の⽣活や、私の会社を守る対策をしました

私は、財政破綻後のことを考えて、実際の⾏動をはじめました。
そのひとつが、⾦貨の購⼊です。
週末になると、ほぼ毎週のように、 ⾦貨の情報や現物を集めるために、
歩き回り、⾦融やお⾦、財政問題の本を 読みあさりました。
⽇本の⼈たちに、財政破綻から、 ⾃分⾃⾝を守る⽅法について 教えられる時がこれるようにと、 私⾃⾝の意識の変⾰も していきました。
それから、会社を守るために、⾹港に法⼈を設⽴しました。
現地法⼈と銀⾏⼝座を開設し、 海外でも⼈脈を作っていきました。
⾹港法⼈の社員として正社員を雇⽤し、中国のシンセンに事務所を開設しました。
私の商売では、海外⼯場に⽣産委託をしているために、 以前から必要性は感じていましたが 思い切って、
海外に投資をしました。

財政破綻した場合でも会社が⽣き残り 私や家族の⽣活が成り⽴つよう 対策の多くを実⾏に移しました。

私⾃⾝が、対策をしながらも まわりの⼈にも、その⽅法を教えることの⾏動は あまり、できませんでした。
本業の商売があまりに忙しく、採算があわないようなことに時間を割くことはどうしても、 できなかったのです。

私の使命を、明確に⾃覚するようになってきたのは、2010年頃からです。

まわりの⼈にも、その対策を教える使命を⾃覚しました

⽇本⼈は国家の財政破綻に、気づき ⾃分⾃⾝や家族を守れるように ⾃⽴をさせなければならないという「志」は⼤きくなっていきました。
⽇本のひどい政治の現実をみて、 政治家は、まったく役に⽴たない ことは明⽩です。

⺠間の法⼈が、利益を得て その利益で事業を拡⼤しながらでしか ⽇本⼈に財政破綻の対策をさせることは
できないであろうことは、 私は、2005年くらいから認識していました。
しかし、事業で利益を上げることは ⼤変に難しいのです。
よって、 ⽇本⼈に財政破綻の対策をさせる事業は、 誰もやろうとはしません。

よく⽬⽴つ事業は、海外⼝座開設や資産保全と偽り、 お⾦を騙し取ったり、怪しいファンドを 購⼊させるような輩ばかりです。
私は、⽇本⼈がとるべき財政破綻に対応する ひとつの解決策を⾒出していました。

「ゴールド」⾦を、⽇本⼈が買えばいいのです。
⽇本⼈の持っている1000兆円以上といわれる 個⼈資産が⾦などの現物にかわっていれば、 国家の財政破綻を恐れることはないのです。
破綻後には、新政府が発⾜するでしょうし、 現政府がなくなっても、 国⺠の失う現預⾦は少なくなります。
ゴールド(⾦)をどうしたら、 ⼤量に販売ができるのかのビジネスを 私は考え始めました。

⾦貨が購⼊できる⾃動販売機を、思い切って作りました

⾃動販売機で⾦貨を販売するというアイデアは、
⽇本国⺠全員が簡単に ⾦貨を購⼊できるようにしたいという 思いから⽣まれました。
⼀般庶⺠には、ゴールドや ⾦貨なんて関係ない と考える⽇本⼈がほとんどです。
⾦貨が買えるのは、 お⾦持ちの⼈達だけでしょう と多くの⽇本⼈が⾔います。
その間違った考えを どうしても、変える必要がありました。

たった2万円前後で⾦貨は買えるのです。
銀貨は、4000円以下で購⼊できます。

私の「志」は、財政破綻から、 ⽇本⼈全員がその困難に⽴ち向かい、 ⾃分で克服をして、⾃⽴させることです。

まずはじめに、⼀枚でも ⼩さな⾦貨を持ってもらい
ゴールドや⾦貨とは何かを 知ってもらいたいと考えました。
私は、⽬標設定のセミナーで 同期の塾⽣に、発⾔しました。

「⾦貨の購⼊できる⾃動販売機を作る︕︕」

⾔ってしまって、 実は後悔しました。
そんな⾃動販売機を作って、 サービスを開始した後 発⽣してくる問題にどう対処するかその社内体制を、まず作る必要が ありました。
私の会社は、パソコン周辺機器や 携帯電話⽤ソーラーチャージャーなどを 製造・輸⼊販売している会社です。
物の販売を2001年から、 約10年間やってきましたが、 ⾃販機のサービスを やったことはありませんでした。
それから、 盗難や強盗に備えるため セキュリティー体制を いったい、どうするのか。
数々の問題が、未解決のまま ニュースリリースを出し 2011年1⽉17⽇に帝国ホテルで、 ⾃販機のお披露⽬会パーティー を⾏うことを決定しました。
1⽉18⽇から、事務所に設置して ⾦貨や銀貨の販売を開始するという 強⾏スケジュールを 進めていきました。
ニュースリリースに マスコミ関係者が ⼀⻫に⾶びつきました。
マスコミ関係者の対応に 発売前の貴重な時間が忙殺され 未解決問題をかかえたまま お披露⽬会の、1⽉17⽇を迎えました。
この⽇は、私が35年間⽣きてきた中で ⼀番⼤きな晴れ舞台となりました。
テレビカメラや、新聞記者などに 囲まれて、なぜ⾦の⾃販機を 作ったのかを聞かれました。
その様⼦は、全国ネットで 20番組以上のニュース番組など で放映され、1000万⼈以上の⽇本⼈に その映像を⾒ていただきました。

「⾦銀の貯⾦箱」というお店をオープンしました。

お披露⽬会の翌⽇の1⽉18⽇から、 ⾦の⾃販機は会社の⼊り⼝の ミーティングルームに設置され、 ⾦貨の販売サービスを開始しました。
⾦貨を購⼊したいという⼈は、 テレビを⾒て、はやくもやってきました。
お客様の反応は、上出来でした。
設置後にも、2週間ほど テレビカメラや記者の⽅が、 毎⽇のように来社されました。

私が、⾦の⾃動販売機を企画し、 ⾦貨が買えるサービスを開始したのは、⾃国の財政破綻の問題について ⽇本⼈がきちんと考え ⾃⽴をしていただくステップとして ⾦貨を購⼊していただくためです。

そのメッセージはどうしたら 伝わるのかを考えました。

何年も ⼼の中に留めてきた思いを セミナーで⼤きく爆発させていただきました。多くの資料を⽤意して 論理的に、財政破綻についての シミュレーションをしていきましたが、私の「志」と「思い」は それ以上のメッセージとして 伝わったのではないかと思います。結果として返⾦を要求する⼈は ⼀⼈もいらっしゃいませんでした。
2011年1⽉のサービス開始から、2014年まで、多くの⽅に「⾦貨が購⼊できる⾃販機」を利⽤してもらいました。

私は⾃信をつけて、事務所内に設置してあった⾃販機を、もっと利⽤しやすいようにしたいと考えました。ちょうど、同じビルの1Fにあったカーテンなどのショールームが移転することになり、その物件を借りることにしました。

2014年1⽉より「⾦銀の貯⾦箱」という実店舗をオープンして、⾃販機を設置しました。
店舗を移転し、現在の中央区新川(茅場町駅10分)の場所で営業をしております。

新しい店舗には、多くのお客様が来店して実際に⾃販機で⾦貨や銀貨をご購⼊いただいております。

私⾃⾝の本当のことを、体験談としてつづっています。
最後まで読んでいただきまして、本当にありがとうございました。

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